CD せおりつひめのいのり 竪琴ライアーの弾き語りオリジナル曲

2014年8月8日リリース。

2004年　「天空のとびら」
2006年　「光の雫」　以来の　私にとっての3枚目のCDですが、
これは　今までと違って　アルバムではなく、ご奉納の曲をまとめた　”いのりのCD”です。

2011年６月２２日（夏至）に
日本ピラミッド葦嶽山の麓にご鎮座する　蘇羅比古神社にて　録音したもの。

実は、これ、
2011年夏にリリースする予定でしたが、発注直前にいろんな思いがあって　凍結したものなのです。

3年の時を経て　大祓の日、６月３０日の朝に

せおりつひめのいのり　を形にしよう　と　ふと思い立ったのです。

全国あちこちで　大祓祝詞が挙げられ　瀨織津姫のお名前が呼ばれるであろうその日に
しばらく　考えてなかったのに　なぜかそう思ったのです。


それから　CDの会社に問い合わせたところ、有難いことに　音源も画像データも全部大事にとっていてくださり
改めては、石笛（いわぶえ）の音も足しただけで　マスタリング確認して　そのままスタート。

2011年は、３１１があった年で、私自身も人生の中で大揺れの時期でもありました。

ここのところ　やっとこころの平安にたどりつき
何があっても　なくても幸せに満ちた穏やかな生活の中で
もしかしたら　凍りついたものが、時間をかけて解けたことが　
こういう形で　ひらめきをもたらしたのかもしれません。

音源を　もっともっといいものにしたい　という思いはずっとあって
この3年間　何度か私が最初に瀨織津姫のエネルギーを受け取った葦嶽山に足を運び、
録音を繰り返しましたが、
蝉時雨の時期だったり、夏至であっても　雨だったり　やっと止んでも　いろんな面で納得できず。

自然音との共演は、まさに千載一遇のタイミングということを　思い知らされました。

そして　この音源は、時折　聞きながら過ごしてはいました。

私自身　日々の波動調整にもよかったし
リリースを思いついたあとも　さらに聞き込んでみて　
その上で
2011年６月２２日の音源に　まるごとおっけーサインをだすことにしました。



でも　どうして　この日の録音にこだわることになるのだろう　と
たまたまゆうべ　眠れない夜に考えていたら

2011年は、３月１１日の　ちょうど　３ヶ月１１日後が、６・２２　夏至だったのですね。
という　数字のマジック☆

と　思ったとき、パソコンの時計は、３：１１を示していました。
妙に納得。

スターゲートを調べてみたら　ドンピシャ。。
（辻麻里子著　数字のメソッドより）

３月１１日　Gate＃３３　思い込みの壁を突き破る日
自由を奪っていたのは、自分自身の「思い込み」だったと気づくとき。
囚われやこだわりから解放されるチャンス。
思い込みの壁を突き破る日・・・真っすぐに宇宙意識と繋がろう。

６月２２日　Gate＃１３２　自己肯定出来る日
たえまなく降り注がれる宇宙からの祝福を受けたなら、受け取った光を独り占めすることなく　地球へと循環させよう。
自分の全存在を認め「これで「いい」と自己肯定できる感覚が大事。

６月３０日　Gate＃１８０　自分のこころに正直になる日
この日に発信したものはどんなことでも、必ずその責任を負うことになる。
その責任が果たされるまで、決して忘れることはできない。
自分のこころに正直になろう。


３・１１
原子力と津波の被害　水の祓いの女神　瀨織津姫・・・。



ホツマツタエより　あわのうた　伊勢のうた

ひふみの神歌　

一番初めに　縄文の聖なる笛といわれる石笛の音から始まります。



朝の始まりに　そして　一日の終わりに　いいかんじなので　是非♫
チベット体操　これですると　結構いいわ～って　昨日発見しましたよ。笑

せおりつひめのいのり　 まりあす

１　石笛～　アワのうた
２　ひふみの神歌
３　瀨織津ひめのうた
４　伊勢のうた
５　アワのうた

１８：３３：６６ １８分３３秒・・の作品。

Special　Thanks
Graphic Design　By　新川竜弥さま（光の雫と同じく）
Photo By　ze零roさま (CDの水蓮　リーフレットの中の私の写真）
言霊指導　By　はなぶさまこと　さま

お値段は、１４３０縁です。　（瀨織津姫の数霊１４３にちなみ♫(#^.^#)）

2014.4.20 発売前の日記より抜粋

せおりつひめのいのり
あわのうた
ひふみの神歌の3つは 楽譜もあります。随時 アップ予定。